お久しぶりです。コロナが流行って海外に行けなくなって、約2年半ぶりの海外旅行!
2022年8月時点で、ワクチンを打っていない私が行ける国はまだまだ限られていて、休みの日程やマイルで行ける場所から行き先をタイに決めました。
タイには初めて行ったんだけど、プーケットやクラビと、サムイ島周辺の季節が違うんだって!!知らなかった!
最近スキンダイビングを始めたもんで、海が荒れてるのは大問題。移動もバイクが良かったので乾季のサムイ島を選びました。
色々調べてるうちに、サムイ島の近くにはフルムーンパーティで有名なパンガン島、ダイビングで有名なタオ島があると知って、少し足を伸ばしてみることに!
航空券はANAマイルを使って往路はANA 羽田ーバンコク、復路はタイ国際航空でバンコクー羽田を取りました。
35,000マイル+サーチャージで44,730円。
まだまだ欠航やコードシェアで飛ばす便が多い2022年8月。行けるようになっただけ本当に嬉しい!
私たちは高〜いロングフィンを持っていくので飛行機に乗る際は必ずチェックインの時にプラダンのケースに入れてもらってます。
航空会社によっては用意がないかもしれないけど、ANAは国内線でもしっかり丁寧に運んでくれるよ。
ステイタスとかは関係なく誰でも使えるサービスなので壊れ物を運ぶときはお願いしてみてね。
プライオリティパスでANAラウンジに入れるはずなんだけど、午前中のラッシュ時間だからかプライオリティパスでの入場は制限がかかってた。。
私はSFC会員なので同行者1名無料で友達と一緒にラウンジで朝ご飯!
にしても、混みすぎて居心地最悪!笑 ショッピングモールのフードコートみたいだった笑
ANAの国際線すっごい久しぶりー!さすがB787-9!綺麗だし画面デカいし超快適。そしてガラッガラ!
機内食もウマーで、トップガン飲みながらビール飲んでたら一瞬でバンコク着いたよ笑
バンコクからサムイ島までは、バンコクエアウェイズを使って国内線乗り継ぎ。預け荷物20kg追加して3万円弱。
同じような方法で行く人は気をつけて!
ANAとバンコクエアウェイズのホームページには【バンコクで国内線の乗り継ぎがある場合はスルーバゲージができる】って記載があったの。
(スルーバゲージは、乗り継ぎの航空会社が違っても、出発空港で預けたスーツケースを最終目的地の空港までそのまま運んであげるよ〜っていうサービス)
でも私のようにバラバラで予約をしていると、同一の旅程とみなされないからバンコクで一旦入国→スーツケースを受け取って再度国内線チェックイン→搭乗という方法になるのでくれぐれも乗り継ぎ時間を多めに確保することをおすすめしやす。
旅行会社で羽田ーサムイまでのチケットを通しで買っている場合や、ツアーで行く場合は出来る事が多いけど、航空会社の組み合わせによって異なるようなので出発空港で必ず確認を!!
というか、チケット買う時点で確認を!乗り継ぎに間に合わなくなるからね!!
面倒だけど、一度外に出れたおかげで、スワンナプーム空港内でレートがいいと噂のエアポートリンク乗り場の両替所に行くことができた!
確かに、サムイやタオ島で両替するよりも良かった!時間のある人はぜひ!
南国に行く飛行機は景色も最高だよね〜。
サムイには夕方到着!タオ島に行くフェリーは翌朝出発です。今回は4人での旅行だったのでサムイのホテルまでは
サムイ王国さんの空港送迎を利用!1人1つスーツケースとロングフィンの入ったフィンバッグを持っているもんでタクシーを2台用意しないと乗れないんだよね。
サムイ王国さんの空港送迎は大きなバンで来てくれて空港から今回泊まるホテルのエリアまでは400バーツ(約1,500円)
1〜2人で利用すると割高だけど、今回のような人数だったら安くておすすめでっせ。
翌朝タオ島に移動するので、1日目はメナム港まで行きやすいIbis Samuiに宿泊。
1泊朝食付き1部屋4,000円ちょい。寝るだけなら十分!
私がホテルを決める時の絶対条件は【エレベーターがある】【虫が出ない】【臭くない】の3点。レビューをよく読んで吟味する!
【スーツケースを階段で運ぶ】という行為は私の中で絶対無理な事の1つ。笑
翌日乗るLomprayahのフェリーの手配や、サムイに戻ってきてからの送迎も今回は全てサムイ王国の清水さんに手配をお願いしました!
日本にいる時からLINEで色々と相談に乗ってくれて助かりました。
この日はホテルのレストランでタイ料理を食べて、近くのマッサージ屋でオイルマッサージ(1時間300バーツ)をやってもらって終了。
翌朝はホテルで朝食を食べて、7:15にサムイ王国さんのお迎えでNa Phralan Pier(メナム港)へ!!8:00到着!今回も大きな貸切バンで600バーツ。
ドライバーさんにボートチケットの代金を支払ってバウチャーを貰います。
港に着いたら行き先ごとに列が出来てるので、バウチャーを渡してチェックイン。
ここで帰りのチケットも貰いました。
サムイ王国で予約をした場合と、Lomprayahの公式サイトから予約した場合と金額は変わりません。どちらも片道700バーツ。
サムイ王国はボートチケットと港までの往復送迎が込みになったプランもあったけど、4人の場合はチケット単品に、送迎車1台(600バーツ)を追加して予約した方が安かった!
Lomprayahは港から各地域に150バーツで送迎してくれるバスを出しているんだけど、4人で乗ると貸切のバンと値段が変わらないのでサムイ王国さんにお願いをしました。
少人数の場合はLomprayahの送迎を使った方が安いです!
スピードボートになるか、大型船になるかはその日の客数で変わるらしい。
船酔いしやすい人は絶対大型船!!
木製の桟橋をテクテク歩いてボートに向かいます。荷物を乗せ間違えないよう行き先によって色の違うバンドを巻いてくれます。
お兄さんが「Koh Tao〜」って大きな声で叫んでるので乗り間違えることはなさそう。
結構な人数が座れる大きなボートだった。
お菓子とか飲み物が売ってる小さな売店と、日本人には難易度の高いトイレが4つ。4つ中3つはデスゾーンだった。
途中、パンガン島に寄って半分ぐらいの人が降りてった。フルムーンパーティの時はものすごい人なんだろうなー。
1時間半ほどでタオ島に到着!
こんな感じでスーツケースは桟橋に並べてくれるから自分で回収スタイル。
一番手前の航空会社オタクみたいなスーツケース私のね笑
桟橋を渡り切ると左手に、ホテルやツアーのお迎えの人たちが名前を書いた紙を持って待ってるよ。
そこを通過する時に入島税の100バーツを支払いました。
私たちは今回Airbnbで見つけた3ベッドルーム、2バスルーム、プール付きヴィラを予約したのでそこのオーナーさんキャロラインが迎えにきてくれていました。
こちらの店に毎日行ってしまった。
サンセットの時間からサイリービーチは賑やかになってきてファイアーショーをやってたり、ビーチでビールを飲んだり。
特に予定を決めず、ゆっくりのんびり過ごしました。
YOUTUBEでタオ島の事を研究していて知り合った Coral Grand resortにお勤めのミヤさんと食事に行ったり、居心地が良すぎて、サムイに戻りたくなくなって1日延泊しました。
宿への連絡や、ボートのリスケもミヤさんが手伝ってくれて甘えっぱなしのタオ島滞在でした。
タオ島に行かれる方は、絶対ミヤさんのYOUTUBEをチェックするように!!
タオ島=ミヤさんの勢いでミヤさんばっかりヒットするので、必ず目に止まると思います!笑
羽田→バンコク→サムイ島→タオ島と移動が多いので、今回はあんまりゆっくりできなかったけどタオ島かなり気に入ってしまった。
ビューポイントやナンユアン島、シュノーケルツアーもまだまだやれていない事が多いので次回ゆっくり探索しようと思います!
サムイ島→帰国編は次回!