クリスマスって何してますか?
家族でケンタッキー?恋人と高級ディナー?それともお仕事・・・?
色々なクリスマスの過ごし方がある中、私たち夫婦の定番となった『バリ島でのクリスマスの過ごし方』を1つご紹介するね。
毎年、年末はバリで過ごすんですが、年末のお休みのために溜まった仕事を片付けて、仕事納めをするのがだいたいクリスマスイヴ。
その足でバリ島に向かってオシャレして向かうのがこちらのお店!
Ma Joly
クタにある The Sandi Phala Resort の中にあるレストラン。
砂浜に設置されたテントの下でフレンチを頂ける数少ないお店。2018年に行った時はテントは4つ設置してあったよ。
6コースのディナーで、グラスワインが1杯付いて日本円で約8600円+21%の税金
バリでは超高級ディナーになるけど、日本で過ごすクリスマスを考えるとこのロケーションでフレンチを頂けるのは破格!
日本のクリスマスは寒いもん・・・。そんな中裸足で砂をまさぐって波の音を聞きながら酔いしれる・・・。最高!
どこから見ているのか、ちょうど食べ終えたころにクロッシュをかぶせた次のお料理を運んできてくれます。
ブログで紹介されている人が多いレストランなんだけど、誰も『お得』な情報が書いてないの!!
バリは輸入酒税が300%を超え!!!
バリで作られたお酒、ビンタンビールとかアラックは安く飲めるんだけど外国のワインやウイスキーがもん~~の凄く高いの!!!
ここでもシャンパンを入れてやろうものなら、お会計が+2、3万円になる~!
モエでも超高いの!!
それでオススメなのが、ワインの持ち込みです!!
BYO
Bring Your Ownの頭文字を取って「BYO」
お酒販売のライセンスを持っていない飲食店が、食事と一緒にワインを楽しんでもらうために始めた~やら、
生まれた年のワインやお気に入りのワインをお店で飲めるように、など諸説あるみたいだけどオーストラリアとかでよく見かけるシステム。
「栓抜き料」や「グラス代」など、名目は色々でcorkage feeってゆう「持ち込み料」を支払うと、アイスペールで冷やしたワインとグラスも用意してもらえるよ。
もちろん、空いたグラスにスタッフの方がサーブしてくれるの!
ここのレストランでのcorkage feeは$25(約2700円)
この金額で大好きな銘柄のワインを飲めるのはとってもお得!
MENU
サンセットロマンティックディナーのメニューはこちら。
メニューは毎年変わるよ。
隣のテーブルと離れていて波の音で他人の会話も聞こえないからゆっくり大切な人との時間を過ごせるよ。
座席数が少ないので要予約です!
私は直接メールで予約をするけどグルヤクなら日本語だから簡単に予約できるよ。
エリアをインドネシア 店名にma joly って入れれば出てくるので使ってみてね。
ワインは日本の安いネットショップで購入して、しっかり梱包してバリ島に持ち込みましょう!バスタオルや洋服を巻き付けると安全♪
720ml以下のアルコール1人1本までは輸入できるよ。シャンパンは750mlのものがほとんどだけど、1本だったら大丈夫。
こないだ2人でシャンパン2本とウイスキー1本持って行ったけど大丈夫だった。
お店に入った時に持ち込んだワインを渡すと冷やして持ってきてくれるよ!